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激レア✨「重さんが作る激ウマみかん」

みなさんこんにちは、フルル社長 / フルーツアドバイザーの中村です!

 

農家さんが作る珍しいKUDAMONO を毎月1つだけ、徹底的に厳選し、
皆様にお届けする定期便サービス、それが「フルル」。

日々頑張っているあなたへ、最高のご褒美体験をお届け?

「埋もれている宝を発掘し、優秀な農家さんを全力で応援します!!」

 

今月のフルーツを紹介!

 

画像1

2021年一発目に選ばれたフルーツ
品種は…

 

「口之津39号」

 

ん?39号?

 

あまりにも不自然なこの名前…
KUDAMONOに数字がついていいのは、いちご100%くらいじゃないのか…
(ジャンプ愛読者は分かってくれるはず)

 

これ、みかんの名前です

 

市場に出回らない、珍しい由縁

 

②−2口之津39号03(畑02) (1)

「39号」というのは農研機構と呼ばれる研究所で付けられた研究番号。

農研機構では、①美味しいかどうか ②生産しやすいかどうか
を調べ、このフルーツは収益性が悪いとか、生産効率が良くない、などと判断した場合、生産者に「この品種はやめておいたほうがいいですよ~」ってアドバイスしてくれるんです。
つまり、私たちが普段から食べているスーパーさんに並んでいるみかんは「美味しくて、農家さんにとっても売りやすい」見事、合格したみかんなのです。

 

社会人のスタートを切るための入社面接みたいな感じですかね。(ドキドキ)

 

そして、この39号くん、なんと

 

>>研究対象に抜擢されています!!

 

そしてその結果はこちら↓

 

「本試験において、本系統(口之津39号)は、優れた果実形質を有するものの、裂果の発生があり、加えて収量性が高くないとの評価により普及性が低いと判断されて平成21年度に試験中止となった」*農研機構研究資料参照

 

なにー!!落ちてるやんw

 

つまり要約すると、果実が割れやすく、作るのが困難、さらに作ったとしても、たくさんの量は収穫できないので、市場では需要なし!!って判断されたってこと。そりゃそうです。

 

農家さんからしたら、作りやすく量が獲れたほうが効率的に稼げますからね。
作りづらく収穫量が少ないのであれば、農研機構がおススメしないのは納得です。生産者のことを思ってのことですね。

 

 型破りな重さん!熱い!

 

②−2口之津39号01(断面01) (1)のコピー

 

これまで口之津39号がなぜ珍しい品種なのか?
をお話してきましたが、これを読んでいるあなたはきっと思うでしょう。
そんな作りづらいみかんを作っているのは何者か、と…!!

 

そう、農研機構からの親切なアドバイスをも裏切ったのが(笑)、
この方、重さんなんです!!

 

②−2口之津39号04(生産者)

そんな型破りな人間は、農業界では激レアです!
なんだかワクワクしてきます!!

では、そんな激レア人間「重さん」の紹介ととともに、今回の口之津39号の特徴を詳しく教えます。

 

あ!確かに研究資料の中に「優れた果実形成を有する」と書いてある!!!

 

 口之津39号の特徴、食べ頃、保存方法

 

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口之津39号?

 

【産地・生産者】…佐賀県唐津市の重良一さん(しげよしかず)
【重さんの特徴】・・・就農6年目。28年間、半導体開発のサラリーマン。誰もやらないところをチャレンジする開発精神はココから来てるかも!?農園の名前が「ベリーレアファーム」なのは、世の中に出ていない希少品種を作りたい!という気持ちから!口癖は「うちはリトルレアではありません!ベリーレアなんです!」(熱いw)

 

【他のみかんとはココが違う①】・・・超希少品種。日本で数件しか作ることのできないみかん。栽培がめちゃくちゃ難しいうえに収量が少ないので、誰も作りたがらない。研究番号の「39号」がついていることからも、商品化には適さないのはうかがえます(笑)

 

【他のみかんとはココが違う②】・・・温室栽培で育てています。ビニールハウスの中で温度調節、水分調節などを徹底管理しているので、片時も目が離せません。作りづらい品種である上に、栽培方法も手間がかかる!!正直10作っても2はダメになるらしい。8の中でも美味しいものを選択しているのが重さんの凄い所!ってこれ、消費者に手に届くのは奇跡じゃん!?これは神業としか言いようがありません。

 

偏差値40くらいの子を東大に合格させるって感じですかねw

 

期待値が膨らみますね…
さぁ!次はお待ちかねの味と食べ方、美味しい見分け方です!

【味】・・・とにかく皮が薄い!(甘いみかんはどこにでも売っていますが皮の薄いみかんってなかなか見つけるのって苦労します)、そして果肉はエビみたいにプリプリしていて、触感はプチプチしていています!酸味と甘みが両方あるので濃い~んです!!みかんの概念変わるよ。マジで。

 

【食べ頃】・・・届いてすぐは酸味があると感じる方もいるかもしれません(個人的には酸味があったほうがパワーをもらえる感じがして好きなのですが)、酸味が苦手な方は1週間くらい置いてから食べてもいいかもしれませんね!

 

【保存方法】・・・常温保存。段ボールで大量に買った場合、そのまま放置しておくと下敷きになっているミカンが傷みやすくなるので段ボールを上下逆さまにしてあげると日持ちが良くなります。
通気性の良いカゴにキッチンペーパーを敷き、その上にヘタをしたにして保存してあげるのも有効です!その場合は、重ねるのは二段までにしてくださいね。

 

【日持ち】・・・2-3週間。中晩柑なので、持ちはかなり良いです!

 

【美味しい見分け方・食べ方】・・・口之津39号の場合、扁平で表面がぼこぼこしているもの(きくみかんと言います)が美味しいです。ヘタの方から指を入れると剥きやすいです

 

僕も頂きましたが、この顔です…..!!!!笑

名称未設定のデザイン (12)

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回の口之津39号は間違いなくフルルの中だけで紹介されるみかんでしょう!
『フルル』をご購入の皆様、来月も最高に美味しい、厳選フルーツをお届けしますので、是非わくわく、ドキドキ、お待ちくださいね!!

 

まだご購入でない方も、
『フルル』のフルーツアドバイザー中村が選ぶ国産フルーツに
興味のある方は是非、『フルル』もチェックしてみてください!